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赤松設計工房 赤松 和俊                            →建築家紹介に戻る

1956年 香川県生まれ
1975年 高松高校 卒業
1980年 名古屋工業大学 卒業
1994年11月 赤松設計工房 設立 現在

 

〒761-8084
香川県高松市一宮町766-1 宮本ビル3F


赤松設計工房 赤松 和俊
周辺には緑や田んぼ、
遠くを見れば山々がある。
自然が残るこの土地に
古民家風の住宅を設計した。
柱、梁は柿渋塗り、
壁、天井は漆喰仕上でまとめた。
天気の良い日は思わず出たくなる。
南の大屋根のかかった広いデッキは、
この家の暮らしをより豊かにする場であり、
居間や食堂、寝室、バスコートとつながっている。
日差しがたっぷり入る居間の床板(杉の無垢板)は
吹抜けがある居間は見上げると
家の構造が良くわかり、安心感を与える。
寝室、食堂、台所は天井を低く抑え落ち着いた空間に設えた。
昔から佇んでいたような懐かしさもあり、
またどこか新鮮さもある古色の家である。

赤松設計工房 赤松 和俊
二世帯住宅で車2台収容のガレージを取るとほぼ敷地いっぱいに建てることになります。
そうすると広い庭を取るのは難しく、親子のコミュニケーションの場くつろぎの場を
どう設えるかがポイントとなります。
2階に広めのテラスを設け、親世帯(1階)からは階段室からアプローチでき、子世帯からは、
リビングからアプローチ。
子供室からも繋げる事で家族みんなのコミュニケーションンの場となります。
これにより親と子がつかず離れずの関係でお互いに独立した生活が営めるように
考えられた”シンプル+熟成”の二世帯住宅のプロトタイプです。

赤松設計工房 赤松 和俊
外観においては黒とシルバーの対比が、内観においては有機的なもの
無機的なものの対比がシャープさを生み出す。
”田園風景に緊張感を生む”家となる。

赤松設計工房 赤松 和俊
外観においては黒とシルバーの対比が、内観においては有機的なもの
無機的なものの対比がシャープさを生み出す。
”田園風景に緊張感を生む”家となる。

 
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